*第一章*

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直「早く告っちゃえばいいのに♪」 恭「お前知ってるだろ…?」 直「うん!柚は鈍感だからねー」 直は可愛い笑顔で言った なんで柚は気付いてくれねーんだよ… 俺は肩を落とした すると、柚が近寄って来た 柚「おはよー直ちゃん♪」 直「おはよー柚おばあちゃん♪」 柚「おばあちゃんじゃないし!?」 直「俺より何ヶ月も年上でしょ?」 恭「柚をからかうなよ!」 俺は直を睨み付けた 直「はいはい…」 直はそういうと自分の席に戻って行った 柚「ありがと♪」 恭「俺は柚の味方だから☆」 柚「本当!?嬉しい!!!」 柚はいきなり俺に抱きついて来た 俺の顔が一気に赤く染まった 恭「柚!?///」 柚「恭は最高の幼なじみだよ!」 幼なじみか… でも柚の笑顔を見るとそれでいいやっておもちゃうな… 恭「うん♪俺は柚が大好きだもん」 柚「私も大好きだよ♪」 柚はそう言って笑った 美「行くぞー次は移動だぞー」 柚「そーだった!?行くよ恭」 俺達は教室を出て行った .
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