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直「早く告っちゃえばいいのに♪」
恭「お前知ってるだろ…?」
直「うん!柚は鈍感だからねー」
直は可愛い笑顔で言った
なんで柚は気付いてくれねーんだよ…
俺は肩を落とした
すると、柚が近寄って来た
柚「おはよー直ちゃん♪」
直「おはよー柚おばあちゃん♪」
柚「おばあちゃんじゃないし!?」
直「俺より何ヶ月も年上でしょ?」
恭「柚をからかうなよ!」
俺は直を睨み付けた
直「はいはい…」
直はそういうと自分の席に戻って行った
柚「ありがと♪」
恭「俺は柚の味方だから☆」
柚「本当!?嬉しい!!!」
柚はいきなり俺に抱きついて来た
俺の顔が一気に赤く染まった
恭「柚!?///」
柚「恭は最高の幼なじみだよ!」
幼なじみか…
でも柚の笑顔を見るとそれでいいやっておもちゃうな…
恭「うん♪俺は柚が大好きだもん」
柚「私も大好きだよ♪」
柚はそう言って笑った
美「行くぞー次は移動だぞー」
柚「そーだった!?行くよ恭」
俺達は教室を出て行った
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