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『ってて…来て１番にこれかよ……
…ん？ここ地下部屋らしきもの（？）なんてあったんだ…』
青年は落ちた時に打った腰を摩りながら自分が落ちてきた場所を見ていた
部屋には様々なアンティーク調の縫いぐるみや人形が長い年月の埃を被って家具等がなく人形専用の部屋と言った感じがした…
青年はその部屋を見ながらゆっくりと立ち上がって出口を捜そうと歩こうとした……
いやしようとしたのだか…
『お、あれ何だろう？』
どうやら好奇心の方が動いたのだろうか
青年は自分が気になったものに歩き出した……
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