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「大丈夫ですか?」
俺が女性に話しかけると・・・・
「・・・・っせー」
「えっ?」
女性の声が小さかったので聞き直すと
「うっせー!余計な事してんじゃねー!!」
俺に怒声を浴びせると女性はどこかに去ってしまった。
女性が去った後にはポツンと取り残された俺と何とも言えない空気だけだった・・・・
「はぁ・・・・」
俺はため息をつきながら帰路に着いた。
誰から見てもテンションががた落ちしているのが分かる。
テンションがた落ちのまま俺は家に到着した。
「ただいま」
「おっ帰りー」
ドアを開けると弾丸が俺に飛び込んで来た。
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