親切は時として仇になる

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「ん・・・・なんか重い・・・・」 次の日の朝、俺はなんか暑くて、色々俺に絡み付いている感覚がして起きた。 「うん?どこだここ」 俺はバンガローの内部が俺のバンガローと少し雰囲気が違う気がしたので疑問を持ってこのバンガローを探索すると? 「なにしてんですか!!」 そこには俺の左右隣に蜜柑と蘭子先生が下着姿でスヤスヤ眠っていた。 「2人共起きて!!」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 2人共反応がない。 「おかしいな。大声出したから起きてるはずだけど・・・・」 俺がどうしようか迷っていると2人がだんだん複雑に俺に絡んできた。
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