Only you see

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涙は溢れても 時間は戻らない 過ちさえも 消えてはくれない 光を欲すれば 闇にのまれるなら もォ光なんか 求めたりしない この道を歩くだけ 私は綺麗なモノに 触れる権利など あるはずがなかった さよならの言葉は 聞き飽きたから はじめましてが ないならば さよならもないから 私は求めない なにも求めずに 振り返り戒めながら ただこの道を歩く なのに心が叫ぶ 愛したいと 愛されたいと 心さえも捨てれれば 楽になれるのに コレも私への 罰なのだろうか..
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