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『やっほい!デイダラ君よ、今日もいい天気だなあ!あっはっはっは』
泥「おーい旦那!早希が壊れた」
『壊れてぬぇよ』
蠍「お前らうるせえな!」
泥「うるさいのは早希だけだ!うん!って早希お前なんでそんな朝からハイテンションなんだよ?」
『だってだってさ!今から皆に挨拶だよ!テンション上がらない方がおかしいと思うね。あたしは。』
うきうきと話す早希。その髪型はいつもより整えられていて、少し目元に化粧を施している。
蠍「ふん。馬鹿かお前は!俺はお前の挨拶の為に折角の休みが潰されてんだぞ」
『ごめんごめん♪つか旦那もいい加減本体見せてよ!』
蠍泥「(こいつ…俺の/旦那の本体の事まで…!」
ねえねえ!と言いながらサソリを急かす早希に…
蠍「…チッ…仕方ねぇなあ…」
ガコッ
『きゃあああああ!?』
ドガッ
蠍「ぐえっ!?テメェ…!!」
ブーーーーーーッ!
蠍「のああああああ!?」
がっしゃあああああん
泥「旦那あああああああああ!!早希いいいいいいいい!」
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