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―星視点
私と煌希はご飯を食べた後、色んなお話をしたりと自由な時間を過ごしていた。
…でも、何か違う…。
私は何か物足りなさを感じていた。
それが何かは分からない。
…でも、何かが違うんだ…。
「星、寝るよ?」
「…あ、うん」
私は煌希の言葉で布団に潜る。
いつもの温もりが無いと知りながらも、私の体は温もりを求めていた。
…いつしかそれもなくなり、私は眠りについていた。
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