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只今授業中～
寛人から手紙が回ってきた
そこにわ…
“俺お前のコト守るから”
そう書かれてあッた
寛人の席を見ると
寛人がいなかった…
私ゎ寛人のあとを追うように
教室を出た…
愛「寛人ー」
誰もいない体育館…
嫌な予感がした…
後ろから誰かがくる
気がついたら腕を捕まれていた
愛「離せやッ誰やねン」
男達ゎなにも言わず
舞台へと連れていった…
私ゎ怖くて寛人の名を
呼び続けた…
背筋が凍りついた…
私の目に映ったのは
ぐったりした寛人の姿だった
私ゎ男達に
「お前の彼氏か??」
そう聞かれた…
愛「違うわ
いいから寛人を返して」
叫んだ…
私ゎ身動きとれずに
寛人を見ていた…
泣いている私に
勇気をくれる様に
笑顔をみせてくれた…
そして…
寛人を鉄の棒で殴った…
そのまま動かない
私ゎただ泣きじゃくるだけ
愛「嫌あー寛人」
時が止まった…
男達が姿を消した…
私ゎ寛人の元へ迎ッた
寛人ゎ最後にこう言った…
「愛樹…守るからな」
そのまま目を閉じた…
愛「いやあ゛ー」
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