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今日も割りの良い仕事が一段落し、久々の福沢諭吉の兄弟を握り占め、夜の街に繰り出していた。
しかし、早朝からの肉体労働のせいなのか、酔いがいつもより早く回っている。
オマケに軽く睡魔も……
桐島 「飯、食い過ぎたかな?
これからは腹八分目で止めなきゃ。」
桐島は単独行動を好む。
どちらかと言えば、群れるのが苦手なのかもしれない。
立派な"社会不適合者"だ。
レールの上を当たり前に普通に生きるよりも、毎日の変化を楽しみたい。
……一言で言えば変わり者だ。
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