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ミッドチルダ北東部・遺跡の街 グランドクラムが攻撃を受けていた....
そこには、管理局の魔導師と4人の人影、そしてグランドクラムの破壊された街があった。
ゴォォォ!!
「フフフフフ...アハハハハハハハハ!燃えろ、壊れろォ!
ククク...お前も強いんだろ?俺を殺してみろよ。さア!!」
「ハァ、ハァ、ハァ....貴様、何...者だ...」
「俺かぁ!?.....貴様を殺す男だよ!死ね!!!!」
グシャ!!!
「ぐぁ!!....ぅ...あ...」
ドサッ!
「クハハハハ!ざまぁねぇなァ!俺様に盾つくからだ!」
「おい、ここら辺で止めとけ。もう誰もいないし、管理局がそろそろ来るぞ...」
「ああ、そうだ。お前はいつもやり過ぎなんだよ!」
「ですね....少し...控え目に殺って下さい..」
「ククク....こんな面白い事止めらんねぇよ!!まぁ、今回は引き上げてやるかぁ」
「よし、あの方に報告に向かうぞ」
4人は転移魔法を使いゲートの闇の中へ消えて行った.....
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