食探し編
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ドアの前にはいつも通り洗濯物と手紙が置いてある。 内容は見ない。 これは自宅警備員という職業の掟のひとつである。 音を立てずに台所に近づく。 誰もいない。 それから冷蔵庫、戸棚などを漁り、お菓子を探す。 不審者がいないことを確認した俺は再び持ち場に戻った―――
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