第2話

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実由side~ 朝、私は一年の時から早く学校に行く。そして本を読む この日もそのつもりでいた しかし学校に着くといつも誰もいない教室に誰かがいた。 ???「あっ。来た来た、実由ちゃん。」 誰?私のその疑問を読み取ったように自己紹介を始める ???「私は大倉瞳。まだクラスかわったばっかで覚えてないよね。同じクラスなんだよ」 瞳と言ったこの人はとても綺麗な人だった 実由「それで・・・私になにかようですか?」 瞳「あのね、私の友達に龍二ってのがいるんだけどなんか実由ちゃんに話があるらしんだ。放課後屋上に来てくれる?」 実由「はっ・・・はい」 私がそう答えると彼女は嬉しそうに言った 瞳「ほんとに。ありがとう。じゃあ私伝えたからね」 そういって教室を出ていった
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