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俺が話終えると瞳は少し困惑したように言った
瞳「男性恐怖症かぁ。でもなんでそんな子が告白ＯＫしたんだろ？」
確かにそうだ。理由が全然わからない･･･
蓮治「まぁとりあえず付き合えることになったしあんま悩まん方がいいよ」
龍二「そうだな･･･」
とりあえず考えてもわからないから考えないことにした
瞳「･･･でなんか約束とかしたの？」
あっ
龍二「･･･････してない･･･」
瞳と蓮治は驚いたように言った
蓮治「はぁ？なんで？普通なんか約束してくるだろ」
俺はそこまで頭がまわらなかった。正直男性恐怖症のことで頭がいっぱいだった
瞳「もぅ。ほんと龍二はぬけてんだから。･･･ほら、今から誘っといでよ」
龍二「なにに？」
瞳「そんなこと自分で考えなさいよ。ほら、いったいった」
そういって瞳に背中を押された
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