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実由「綺麗~」
上にあがるにつれてすごく夜景がみえる
龍二「実由今日はありがとな」
突然龍二君が呟いた
実由「なに言ってるの?私こそありがと。すごく楽しいよ」
龍二「そっか…よかった」
龍二君は笑顔で私を見つめてくる
私はなぜか目がそらせなかった
徐々に頂上が近くなっていく
龍二「実由」
実由「龍二君」
私は頂上からくだる間景色をみることはなかった
目の前には龍二君の顔
そして唇が触れあっていた
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