―出会い―

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愁「あの…何で俺…ここに…?」 伸「…あれ…?お手伝いに来た男のこじゃないの??」 ー! 俺の頭の 何かが言った 『ここで手伝いだと嘘をつけば稼げるぞ!』 そ…うだな… 家もでけぇし… ウへへへ…稼ぐぞーーー! 愁「…はぃ…でも… 倒れてしまって… ごめんなさい…」 悲しそうな演技をした 伸「うん。間違ってなくて良かったよ。 あとこの部屋は君の部屋だよ… 狭くてごめんね?」 …この部屋の何処が狭いんだよ… この部屋で狭いと言うことは… 愁「ゲへ…ゲへへへ…」 伸「…? どうしたの?」 ヤバイ!下品な笑いが…
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