‡第一章‡
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案内された場所は 少し狭いが、その分インテリアなどに凝っている、とても素敵な部屋だった。 執事「暫くの間、こちらでお待ち下さい。」 そう言うと執事は、部屋から出ていった。 執事が出て行くと…ありすは、窓にの方へ歩いてゆき…外をみた。 外は…緑の山が広がっており、空は青く、小鳥達が飛び回っていた。 アリス「綺麗ね…。」 ありすは窓から見えた外の風景の感想をボソッっと呟いた。
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