Gang=Starrs

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それからまた二日後。 アキからの電話。 「はい、もしもし。」 「あー、京介?うちのボスに言ったら、是非会いたいって。今日、大丈夫かな?」 チャンス到来。 一度、頭とは会ってみたかった。 俺は大丈夫と言い、電話を切った。 待ち合わせの場所。 アキが待っていた。 近くの地下バーに案内された。 レゲエがバーに流れていた。 奥にはイケメンが座っていた。 名前は、東條 歩。 どうやら、こいつがボスのようだ。 俺は歩の前に座った。 _
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