あたりまえの毎日
3/20
読書設定
目次
前へ
/
64ページ
次へ
勝手な事を君は言う。 人の気も知らないで… 毎朝、君を起こそうとする僕の苦労や努力を君は少しでも考えてくれた事はあるのだろうか。 僕は残りのミルクを一気に飲み干し、洗面所へと足を運ぶ。 君は鏡の前で歯ブラシをくわえながら、髪の毛に一生懸命アイロンをかけている。 これもいつもの見慣れた光景にすぎない。
/
64ページ
最初のコメントを投稿しよう!
47人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!