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さてと、次は魔法学だな…
全ての生き物には魔力が生まれつき宿っている
性質として魔力は体外へ放出せれると実体となり、物理的な物に変化することになる
魔法で言え盾の「シールド」や弾丸の「ブレット」等である
さらに体に魔力を通常以上に練りこむことによって身体能力を飛躍的に上昇させる「身体強化」もある
これらただの魔力だけを使った魔法を¨無属性¨魔法という
だが魔力は人によって量が異なり魔法が使える者は限られている(一般人は無属性魔法も使えない)
魔法が使える者は必ず属性を持っており、その属性特有の魔法を使える事ができる
火、水、土、風、雷、光、闇の7属性である(稀に発展した亜種がある:例:土→鉄)
基本的に一人の属性は一つだが、稀に複数の属性を持つ者もいる
魔法のランクは、下級、中級、上級、最上級とあり難易度も威力も魔力の消費量も強力になるほど比例して上がる
また古代魔法も存在すると言われているが詳しいことは今だ謎である
魔法の中でも攻撃系の魔法は「魔術」、「術」と呼ばれることもある(これはさまざまな文化が混じった現代に生まれた外来語のような物で公的な物ではない)
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