約束手帳
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「貴方の息子さんの記憶は三日しかもちません。」 それが医師からの言葉だった。 、どうやらぼくは、大学生で、通学中バイク事故を起こしたらしく。 その時に記憶障害が生まれた。 そんな医師の言葉を聞いたお母さんは口を両手で覆い、泣き崩れた。 お父さんもお母さんの肩を抱いて泣いていた。 そんな二人を見てぼくも泣いた。 だけど三日後、ぼくはその出来事を忘れる。
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