-暴れん坊筆頭-

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扉が開ける(という名の破壊)とそこには、政宗にマッサージしてもらっている師範の姿。 「真田ッ!てめっ、何、扉壊しちゃってんのぉおおああ!!」 成瀬先生(ちなみに生徒にモテモテなイケメンでぇす☆by.成瀬)は絶賛絶叫中でございます。 「は…?」 幸村はこの光景を見て、またも硬直する。 政宗は幸村が何を考えたか分かったのか、ニヤニヤと笑う。 「これの何処が破廉恥なんだ?」 (あの声はくすぐったいと言う意味合いの言葉か…!!) 開いた口が閉まらない これでは俺が破廉恥ではないか!! 「いい男が台無しだぜ?…というより、」 政宗が幸村に近付き耳元で、 「幸村って破廉恥だったんだな」 「なぁああっ//!?」 「んじゃあ、俺も本気でイかせて貰うぜ?」 幸)作者よ変換に誤りがあるぞ。 作)え、聞こえない見えない。 黒猫が龍に(色々な意味で) 目覚めた瞬間 (っ…//!!) (ちょ、先生無視すんなよなー) (わざと無視してんだよ) (むぅあさむねぇえええ!!) この時、少しだけこの気持ちの正体が分かった気がした。 .
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