無双幼稚園であそぼ☆

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§劉備・関羽・貂蝉クラス§ 劉『皆と、園長先生・副園長先生で遊べる遊びを考えたいのだが 何かあるか?』 貂『…あ、あの 劉備先生💦』 劉『どうしましたか?貂蝉先生』 貂『小喬ちゃんがいません💦』 関『そう言えば💦』 ──ガラッ いきなりドアが開いたので皆が振り返ると… 大『すみません💦また小喬が脱け出したみたいで💦』 劉『おぉ こちらこそスマンな💧気付くのが遅くて💦』 大『ホラ 小喬!先生にちゃんと謝りなさい!』 小『先生 ごめんなさ~い』 貂『いいんですよ♪さあ 大喬ちゃんは自分のクラスへ戻りなさい』 大『はい 失礼しました』 ──バタン 関『さて 遊びを決める続きをせねばな♪』 甘『関羽先生 オッサンのクラスとも一緒にやんの?』 関『Σ(°□°;)オ、オッサン!?』 劉『あ、ああ…もしかして呂蒙先生の事かな?』 甘『そう!呂蒙のオッサン♪』 貂『ちゃんと先生とよびましょうね💧呂蒙先生はまだまだお若いですよ💧』 甘『俺からしたらオッサンだも~ん』 周『甘寧 いい加減にしろ!』 甘『<(゜ロ゜;)> す、すみませんでした』 権『先生 皆でするのなら鬼ごっこが一番だと…』 袁『ちょっと待て!この高貴な私に鬼ごっこなどという戯れをしろと言うのか!』 操『袁紹 ウザい』 袁『貴様!今日という今日は許さんぞ!』 ──ピキッ💢 劉・関『ピキッ?』 ふと貂蝉先生の方を向いた皆の顔が青ざめました 貂『袁紹くん 曹操くん いい加減にしましょうね💢』 そこには顔は笑っているものの目が笑っていない貂蝉先生が… 袁・操『も、申し訳ありませんでした!💦』 貂『わかればいいんです』 劉『で、ではウチのクラスからは鬼ごっこという案を出そう💦いいか?関羽』 関『そ、そうですね そうしましょう💦』 何と 劉備・関羽・貂蝉クラスも鬼ごっこという案を提出することにしたのです。
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