レイプに対する正しい認識

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①暴力的犯罪で、個人的な問題ではありません。 ②最大の動機は力の誇示であり、セックスそのものではない。 ③多くは計画的に行なわれている。 ④多くは安全であるはずの家の中で起きている。 ⑤性暴力の3分の1は被害者の自宅で起きている。 ⑥被害者の服装、またはどんな行動を取っていたとしても正当化されることはなく、被害者には何の責任もない。 ⑦被害者の多くは加害者に脅されて仕方なく抵抗を諦める、これはセックスに同意したということでは無い。 ⑧現在の社会の現状で、ほとんどの被害者はレイプを警察に通報しない。そのため犯行を繰り返す加害者もいる。 ⑨カップルの間でも起きる、一方が望まない性行為はすべてレイプ。 ⑩加害者個人が起こす問題であるとともに、それを許容、あるいは黙認する社会の問題でもある。
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