拝啓 十二の私より。
3/11
読書設定
目次
前へ
/
20ページ
次へ
十二の私は。 誰にも話せない 悩みの種があるのです。 どうせこの先も 誰にも話すことは出来ないのだから。 あなたにだけは打ち明けておきたいのです。 今の私を、 一人の人間として見てくれる人は、 誰も……いません。 悲しいですね。 “モノ”としてしか 扱われないのは。
/
20ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!