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「友人ね…、だとしたら尚更男女のプライベートに関わる事に首を突っ込まないで」 ぴしゃりと言い放ち車に向かう 「貴女はどうして…」 顔を強張らせて河合は呟く 「部下としてなら業務に関係ないことをしないで、友人なら土足でプライベートに踏み込まないで」 簡単でしょ? 私はそれだけ言うと車に乗り込みその場を後にした
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