6259人が本棚に入れています
本棚に追加
/1106ページ
一美
「明日の夜、ご飯食べに来ない?お父も、いつ来るんや?って聞いてたし」
誠
「明日?夜なら大丈夫…夕方までには帰って来てると思うから」
一美
「分かった~明日待ってるから」
明日、向かう前に電話をする約束をして豊中に戻った
暫くウトウトしていると・・・・
電話が鳴った
「はい、もしもし~」
「誠?昭夫やけど部屋何号室?」
自分は部屋番を昭夫君に伝えると・・・
昭夫君
「ほな鍵開けて寝といて!起こすから」
電話を切って寝ていると・・・
「行くぞ!誠!!」
昭夫君と雅人君も来ていた
雅人君
「誠、ビールもらうぞ!」
と、いきなり飲み始める雅人君を昭夫君が引っ張って車に乗せた
雅人君と海に行くのは初めてでしたが
昭夫君からは聞いていた
雅人君はいつも海に入るときにはベロベロかハイテンションか
お酒を飲むのは勿論、テンションの上がるアイテムを持参して海に入る前に・
波乗りをしてた人なら分かると思いますが・・・
最初のコメントを投稿しよう!