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誠
「はい」
どのくらいか・・・
お父さんと二人で話をしていた
仕事の話や趣味の話、親の話や友達の話
暫くしてお母さんがお父さんの横に座ると・・・
お父さん
「西田君・・・」
自分は黙って待っていると
お父さん
「良い付き合いをしてや・・・一美とも俺らとも」
と、笑って言った
誠
「こちらこそ、宜しくお願いします」
お母さんは立ちあがってリビングに戻った
そして暫くすると竜司君やお母さんたちもリビングで合流して話の続きを・・
お父さん
「ゆっくりしていきよ、少し横なるわ」
と、お父さんは席を立った
その後の会話の中で
お母さん
「一美の前の彼、家庭が有るのお父さん気付いてたよ・・・」
みんなビックリでした
こんな感じで一美ちゃんとの付き合いが始まりました
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