優しさ…

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正男君  『お前ら~おとなしくここに居とけ!家から出たらアカンぞ!』      そう言って正男君と連れ、自分で下に降りた      正男君  『誠!お前は何もしてないんやな?』        自分は事のいきさつを正男君に説明した        正男君  『誠…お前の地区に△△がいたやろ?俺の連れやってな…あいつが死んだ時も俺ら一緒にボケてたんや…それからは俺はボケはしてないし義男にもボケはアカンて何回も言ってたんや…』      この小説の最初のほうに書いた、学校でシンナー吸って亡くなった人は自分の団地の階違いに住んでいた      そして正男君の連れだった…
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