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自宅に着きいつものように銭湯に生き姉の帰りを待った
先に寝ても自分の顔を見たら起こされるのも分かっていたし自分で事情を説明しようと思ってた
姉が帰宅し今日のいきさつを説明し寝た
姉は話をしても上の空で…
後で知った話…
この頃付き合っていた姉の彼とあまり上手く行ってなかったみたいで…
自分が原因の一部だったのはこの時点では全く知らなかった
次の日学校に行き真っ先に義男を探した
誠
『義男!おはょ~義男大丈夫か?』
義男
『誠…昨日ごめんな~兄貴にもめちゃくちゃ怒られた…』
誠
『正男君、義男の事心配してたで!』
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