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そして……
2月だったと思う…
週末の早朝に自分の部屋を激しくノックする音で目を覚ました
この日は義男もうちに泊まっていた
『まっ誠君!誠君!起きて!誠君…』
自分も義男も目を覚ました…
義男がドアを開けると…
『あっ……義男君もいたん…』
と言って篠原と同い年の後輩が2人立っていた
義男
『お前ら、どないしたんや?こんな時間に…』
後輩の1人は明らかに動揺していて泣いて言葉にならない…
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