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バイトで貯めたお金もあったので病院代は自分が払うと和美ちゃんに伝えたら…
和美ちゃんも自分が払うと…
いくら話しをしてもキリがなかったので折半で話が纏まった
時間も遅かったのでそろそろ帰ろうと和美ちゃんを送りにアパートを出た
帰り道で和美ちゃんに言われた
和美ちゃん
『誠…妹には知られてるお母さんはまだ知らないけどね』
誠
『小松知ってるんか…』
自分的には非常にバツが悪かった
誠
『和美ちゃん…ほんまにごめんな…』
和美ちゃん
『もういいって！ほんまに誠だけが悪いんちゃうから…もう謝らんといて！』
と、話をしてる間に和美ちゃんの家に着いた
明日姉に連絡をしてその結果を和美ちゃんに電話すると言う話で別れた
次の日のお昼過ぎに姉に電話をした姉に日程の件を告げると姉から病院に電話をしてくれ確認を取ってくれると…
夕方にもう一度自分から姉に電話をすると言い電話を切った
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