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正男君
『おっ!誠!久しぶりやんけ!』
誠
『今晩わ…お邪魔します』
正男君
『誠!ここ座れ!』
と、みんな詰めてくれて自分の座る場所を空けてくれた
正男君
『義男~誠のコップ持って来たれ』
と、自分も参加させて貰った
この日のメンバーはいつもの正男君の連れと、見たことの無い顔も1人居た
正男君
『おぇ!これ、誠や!義男の一番の連れや!お前会うの初めてやろ?』
と知らない顔の人に言った
正男君
『誠!こいつは、うちの若いもんや!誠会うの初めてやな?』
誠
『そうやで!…初めまして誠です』
若いもん
『あっどうも…』
と挨拶をした…正直名前も覚えて無いので若いもん、そのままにしました(笑)
正男君
『誠、こんな時間に珍しいな~何か有ったんか?』
この時、義男にも子供の件は言ってなかった
誠
『何となく一人で居るの嫌やったから…』
正男君
『そうか!(笑)』
と何故か正男君はご機嫌だった
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