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同じクラスでも話をした事もなかった子にお礼を言い学生服を借りて面接に向かった
店には14時過ぎに着いたけど結構忙しそうで先生と二人、テーブル席で待たされていた…
暫くすると店長らしき人が自分達の前に現れ挨拶をしてテーブルに着いた
正直、この時どんな話をしたかは定かでは無いです
面接は20分位だったと思います…感触は良くなかったのはハッキリ覚えてますけど(笑)
それから数日後
橋田先生に呼ばれていた
橋田先生
『誠…モ○から面接の結果連絡有ったわ~』
橋田先生の表情は険しかったので合否はすぐに理解出来た
誠
『先生~自分でも探してみるし、ごめんな…先生』
橋田先生
『お前が謝る事ないがな…』
と、自分より先生の方が凹んでいた…
橋田先生
『誠!スーパー面接行こか!』
誠
『先生~ちょっと考えていい?』
橋田先生
『あんまり時間無いぞ!行くだけでも行ったらいいんちゃうの?もし受かったらそれから考えたらわ?』
と半ば強引に言ってきた(笑)
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