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面接の前日に姉と北新地のケンタッキーで待ち合わせをした
この頃には姉はミナミから新地に店を変わっていて新地のクラブに勤めていた…
姉の仕事が0時に終わるのでケンタッキーで待っていると…
姉
『誠!ごめんな~遅くなって…』
と姉が来た
後ろに今まで見た事が無い位、綺麗な女の人が立っていた…
姉
『誠!姉ちゃんの一番の友達や!知佳ちゃんや!』
誠
『こんばんは…誠です』
知佳
『こんばんは(笑)誠君の話は姉ちゃんからも聞いてるょ(笑)誠君お腹すいてない?ご飯食べに行こっか?』
悩む必要なし(笑)即答で決定
3人でケンタッキーを出て姉達がよく行くお店に向かった
テーブルに付き改めて挨拶をした
この知佳ちゃんは姉より3才上で自分よりは10才上で姉とはミナミのお店からの付き合いみたいだった…
姉も知佳ちゃんの事をお姉ちゃんみたいに慕っていたので自分の話もよくしていたみたいだった…
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