珈琲専門店○○○時代

223/427
前へ
/1106ページ
次へ
誠 『義男の様子も見たいし父親も な~だから来週行くわ』 絵里ちゃん 『この前の話やけど…  今度の土曜日は早番やろ?  おかんが土曜日店休むらしい ねんな~ほんで土曜日家でご 飯どうって?』 誠 『予定無いよ~土曜日大丈夫や で(笑)』 絵里ちゃん 『ほな返事しといていい?』 誠 『うん~』 と、初めまして家に行く話が決まった 絵里ちゃん 『ほんで免許の事どう?』 ……完全に忘れてた 誠 『ごめん…まだ聞いて無かった ゎ明日聞くから明日の電話で いい?』 絵里ちゃん 『分かった~絶対やで!』 そしていつも通り絵里ちゃんは帰って行った 翌日… 久しぶりの大島さんとの早番 いつも通り出勤して開店前の珈琲を飲みながら大島さんに相談してみた 誠 『大島さん、ちょっと相談ある んです…』 大島さん 『……?嫌やで!辞めたいとか ゎ(笑)』 誠 『(笑)ちゃいますやん!』 原付の免許の話をした 開店の時間に成ったので… 大島さん 『西田、看板出そか~その話の 続きラッシュ終わってからな (笑)』
/1106ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6261人が本棚に入れています
本棚に追加