珈琲専門店○○○時代

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大島さん 『西田く~ん(笑)  さっきの女の子知り合い?』 誠 『お客さんですやん~  ××先生とこの…』 大島さん 『あっ竜也が言ってた子か?』 誠 『(笑)そうですゎ』 大島さん 『前に来た事あんの?』 誠 『この前の土曜日の朝に初めて 来たと思いますょ~』 大島さん 『そやったんか(笑)』 大島さんも何気にお気に入りになった? ように見えた(笑) 大島さん 『西田、珈琲飲もか!』 自分が珈琲を立てていると… 大島さん 『半年勤めたら有休付くんやけ どな…』 初耳だった自分ゎ… 誠 『そうなんです?知らんかった 』 暫く大島さんは考えて… 大島さん 『ほな、こうしよか?』 大島さんの案は自分が休み前に1日通しで早番~遅番まで働いて大島さんか竜也さんのどっちかが休み 自分が休む日に休んだ人が通しで出る… なら帳尻は合うよな? と大島さんは言ってくれた 誠 『ほんまですか!そうして貰っ たら助かりますゎ』 大島さん 『けどな…何回もはアカンで! 1発で通らな!』 誠 『大丈夫です(笑)』
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