珈琲専門店○○○時代

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ママ 『そうか~誠君も学校行ってた ら高校生やもんな…  ママの子供でも、おかしない 歳やもんな~』 涼ちゃん 『ほんまゃ(笑)  ママと親子位やもんね』 ママ 『20違うんやもんな(笑)』 …20?ママ36歳やったんか 初めてママの歳を聞いた ママ 『何、黙ってるん(笑)誠君!』 誠 『いゃ…ママの歳、初めまして 聞いたから(笑)』 ママ 『嘘!!!知らんかった?お客 さんには内緒やで(笑)』 誠 『はぃ(笑)』 小一時間位、喋って店を出た 翌日… 仕事上がりの時間になり急いで店を出た 役所に行って必要書類を揃えないといけなかったので… そして全ての書類が揃いお風呂を済ませアパートに戻った 明日は通しの出勤だから今日は早めに寝たいけど… 落ちる訳にも行かないので問題集だけ買ってきてあった 2~3回やってみたけど… 多分大丈夫やな~ と思い問題集をするのを辞めた 『プルプル~』 誠 『もしもし~』 『絵里!~』 暫く話をして… 絵里ちゃん 『ほんなら当日、古川橋の駅で 9時でいい?』
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