珈琲専門店○○○時代

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誠 『おはょ~ございます』 彼女 『おはょ~(笑)』 誠 『一緒?の?』 彼女 『うん(笑)』 『アイスのセットで!』 とオーダーを通した 大島さん 『野口さんどっち?西田の?』 野口さん 『(笑)誠君、自信ゎ?』 誠 『店からも2回目はアカン言わ れてるし(笑)』 野口さん 『ほな俺は合格!  大島さんゎ?』 大島さん 『俺…ちょっと考えるゎ(笑)』 その後も大島さんは他のお客さんにも、どっちや?と確認してメモをして集金を済ましていた 彼女 『……何の話なん?』 自分ゎ事情を話した 彼女 『私も(笑)する!』 常連さん達はニタっと笑い 大島さん 『どうぞどうぞ!   で、どっち?』 彼女 『合格に(笑)』 合格したら不合格に集まった金額を合格の方で割る、反対なら反対だと説明した大島さんゎ… 大島さん 『1口千円です~』 彼女がお金を渡すと… 大島さん 『お名前頂いていいですか?』 彼女 『山田です(笑)』 山田って言うんや~ と思った自分…
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