珈琲専門店○○○時代

232/427
前へ
/1106ページ
次へ
後に大島さんも同じ事を思っていたらしい 山田さん 『西田誠君って言うんや(笑)』 誠 『うん(笑)みんな  下の名前で呼んでるけど~  大島さん意外(笑)』 山田さん 『店長さん?』 誠 『そう』 等々話をしていた 山田さんも朝の常連さんともこの日を境に話をするようになった 朝のラッシュが終わりママと涼ちゃんが出勤してきた 大島さんが朝の一件を説明すると~ ママ 『それオモロいやん!!』 基本、ママは賭事が好きだったので 大島さんが居る間、店に来る常連さんみんなにこの話をしてこの時点で30人を超える位の参加者があった そして早番の上がり時間になり大島さんの珈琲を自分が入れて大島さんは端でママと2人で喋っていた 大島さん 『ママ~ここまでの集計と預か ってるお金、ママ預かっとい て!』 ママ 『分かった(笑)』 大島さん 『明日の朝も参加者いるか聞い てみるからまた明日の昼に』 誠 『何か凄い事なってますやん~ (笑)落ちても受かっても複雑 やゎ』
/1106ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6261人が本棚に入れています
本棚に追加