珈琲専門店○○○時代

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誠 『おはょ~大丈夫か?』 絵里ちゃん 『微妙(笑)』 バスに乗り試験場に着いた 手続きを済ませ午前中の試験を受けた 終わった後に絵里ちゃんと合流して… 誠 『どやった?』 絵里ちゃん 『ギリギリかいけるかヤバいか って感じやゎ…誠君ゎ?』 誠 『同じような感じやゎ』 発表まで時間が有ったのでお昼を食べに店に入った 注文を済ませ食べながら昨日店での話をした 絵里ちゃん 『えっ…そんな話になってるん (笑)落ちたら大変やん』 誠 『落ちても受かってもネタにさ れてるゎ(笑)』 そして食事を終え発表会場で待った 最近の試験場では電光の発表掲示板みたいですがこの当時はアナログな数字が書かれた 『パタパタ』?が合格者はひっくり帰るみたいな そして発表が始まった パタパタパタパタパタパタ キャ~とか… ハッ~とか… 聞こえる中、自分の番号を捜した とりあえず番号を見つけホッとした 絵里ちゃんゎ? と思い顔を見ると… まだ番号を探している様子
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