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その後電車で姉の家に帰り次の日には電車で身の回りの物は運んだ・・・
新聞店にも事情を説明し辞めさせてもらっていた
まったく知らない場所での新しい生活が始まった・・
と、言っても毎日地元には帰る訳だから毎日の流れに電車に乗ってる2時間が増えたくらい・・・
それから数日後に偶然マサちゃんと駅前で会った
マサちゃん
『誠!!元気か?お前今から何処行くねん?』
誠
『マサちゃん・・家に帰るか考えてたとこ』
マサちゃん
『お前・・・寛ちゃんの事知ってるか?』
誠
『寛ちゃん?この前何回か家行ったけど、居なかった・・寛ちゃんに相談したいこと有ったから』
マサちゃん
『そっか・・・やっぱり知らんねやな?誠、話有るからお茶行こか?』
誠
『うん!』
と喫茶店に向かった
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