6259人が本棚に入れています
本棚に追加
その頃の自分の考えでは寛ちゃんの取った行動、奥さんの決断、残された家族や周りの人達の思いなど想像も出来なかったが…
この歳になり、あの時の事を思い出すと自分成りには何となく理解出きる…
寛ちゃんとは暫くは会う事は無いが、また再開する事が数年後にある…この小説でも後半で書いて行きます。
話はそれますが…
友人に『誠の今までの生い立ちを書かせて欲しい』と言われてからこの小説を自分で書き始めましたが中学生時分の話は友人も詳しくは知りません…
大まかには知ってますが…
義務教育が終わり正式に社会人として働き出してからの話を聞き、書かせて欲しいと言われてました。
このペースで書き続けると莫大なページ数になりそうなので、学校に通ってる時の話は大きな所だけ書くようにします…
それでも、そこそこのページにはなると思いますが(笑)
こんな話にお付き合い下さってる方、本当にありがとうございます。
最初のコメントを投稿しよう!