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姉の家にお世話になり、だいぶん生活も落ち着いて来た
義男の家に止まるのも週に1回程度で、ほとんど家に帰っていた
義男のおかんの店の手伝いも夜9～10時には終わり電車で帰り急いで銭湯に…
当時の姉の家は古い文化住宅
1階に４件の家があり2階建
駅徒歩３分で６畳と３畳に小さな台所とトイレ
お風呂は無かった…
細長い家で一番奥にトイレ６畳・３畳・台所と玄関と言う感じで…
自分は手間の３畳の部屋を借り生活していた
お風呂が無かったので銭湯には毎日通っていた…
元々の実家にもお風呂が無かったので銭湯はチビの時から大好きだった
姉の家の近くの銭湯は0時までだったのでいつも23～半の間には行っていた
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