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「本当、ですか…?//」
成「もう“千穂”って呼んでいいよね(笑)」
「(うわぁぁぁ!!//)
えっ、あっ、はいっ!!//」
すると、加藤先輩の口元が妖しく上がった。
ちゅっ
「え、え、ええっ!?//」
ぎゅうっ
成「まじ、超可愛い。」
「か、加藤先輩!!
あのっ!!あたし、こういうことされるの、初めてっていうか…その…//」
成「あ、まじで?(笑)
じゃあもう全部俺のものにしなきゃな(笑)
あと、“成亮”でいいから」
「(ズキューンッ//←)
しげあ、っ…き…先輩//」
成「“先輩”はいらねーの。
ほら、言ってみ?」
ちゅっ
「(ひゃあぁぁぁ//)」
一見クールな加藤先輩は、
意外と手の早い←
甘ーい先輩でした。//(笑)
――――――…
成「今日家まで送るから」
「ありがとうございます…//」
成「…片手は、空けとけよ」
「(ズキューン…//←)」
END.
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