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一輝 「あれ?お前いたの。」
顔だけを上げ、目の前にある障害物に話しかける
光輝 「ちょっ、ひどっ!!いつも一緒に登校してんじゃん!?」
一輝 「光輝、嘘は泥棒の始まりだぞ?」
光輝 「嘘じゃね~って!!龍一からもなんか言ってくれよ!」
俺の隣の席に座ってる龍一にお願いをする
龍一 「光輝……嘘は場合によっては重罪だぞ。」
光輝 「だから嘘じゃね~って!!」
ありったけの力で叫ぶ光輝…………成果はクラスの皆さんの冷たい視線だけだけどな
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