プロローグ

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いつも明るくて思った事をハッキリ言えることが出来る君に本当はちょっと憧れてた。 だけど世界が違う。 どんなに想ってたとしても到底手なんか届かない。 そう思ってた。 ううん…そう思いたかっただけかもしれない。 だけど違うんだね。 ほんのちょっとの勇気が私に幸せをくれたんだ…。
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