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自分『う…寝てたの……[?]』
自分の声の異様に気がつく…
みょうに地声が高い…手が小さい…胸が小さくなっている…
『お目覚め…』
自分『え?』
理沙『おはよう…理沙』
自分『え…アタシ?』
理沙『ふふふ…由梨絵先輩…この飴なんだかわかる?』
自分『?え…』
みた事あるも何も由梨絵と入れ替わるの使用した飴だ…
ちょっと理沙っあなた…何をするのよ❗
『ふふ…今は理沙はあなた…あたしは由梨絵よ…』
『なんでこんな事するの…[?]』
『あなただって本当は由梨絵じゃないでしょ[?]むしろ女子でもない…』
『知ってたの…[?]』
『あたしも由梨絵先輩になりたくて…由梨絵先輩の事はず~っと見てたの…』
『ある日から違和感を感じたの…今までの由梨絵先輩と違う…』
『うそよ…あたしは完璧に由梨絵になったわ』
『でもあたしは違和感を感じた…そこで調べたら…この飴…』
『仮説をたてたの誰かが由梨絵先輩の人生に憧れて使ったんぢゃないか…どうやらその通りみたいね…』
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