本章
13/18
読書設定
目次
前へ
/
24ページ
次へ
それから僕は失意のまま時間を無駄に過ごした コンピュータゲームを気晴らしにやったあと 北の少女から届いた手紙を読み返す たいした文面じゃない。だけどいつも励まされている気がした 彼女に逢いたい その気持だけが 先走りしていた どんな顔で どんな服で どんな瞳を しているのだろう これを恋と呼ぶならば 確かに恋だろうと信じていた…
/
24ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!