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霊「まあ、取り敢えずやらなきゃ帰れないならやるまでよ。」
魔「そうだな。90分くらいちゃちゃっと逃げ切ってお宝ゲットしてやろうぜ。」
ア「体力馬鹿には良いゲームよね。能力使えないとか、最悪よ。」
萃「霊夢がやるなら私もやっちゃおっと。ハンターってぶっ飛ばしても大丈夫?」
霊「や、駄目でしょ。」
レ「咲夜、最初に捕まったらお仕置きよ?」
咲「わかってます。私よりもパチュリー様の方が辛くありません?今日は小悪魔も居ない事ですし。」
パ「大丈夫よ。こんな馬鹿げたゲーム、真剣にやらないから。さっさと捕まって本でも読んでるわ。」
フ「あら、それじゃあ詰まらないわ。もっと場を盛り上げなきゃ!」
美「ご褒美って、何でも貰えるらしいですよ?何でも!」
咲「…美鈴、何で私の胸を見て喋ってるの?私の目はちゃんと顔に付いてるわよ?」
美「あひぃ!?すす、すみませッ。」
幽「たまにアイテムとかが手に入るらしいわね、でも~…私アイテムよりもご飯の方が良いのだけれど。」
妖「最高90分は頑張ってください、幽々子様。勝てばご飯食べ放題有るかもですよ!」
橙「藍様ぁ、私って小さいから有利ですよねっ?」
藍「そうだね。細道は便利じゃないかな。でも、あまり私から離れてはいけないよ?」
橙「はぁい。あれ?紫様どうしたんですか?」
紫「スキマ使用禁止ですって。私に歩けって言うのかしら…歩くどころか走るの?ふざけてるわね、関係者出て来なさいよ。」
優「姫様大丈夫かなぁ…かなり不安なのよね。」
て「まあ、大丈夫でしょ。それより、何お願いしようかなぁ!悪戯しまくり程度な能力はッ!?」
優「…やる気満々ね、てゐ。しかも何か無理矢理『程度』入れちゃってるし。」
慧「妹紅、本当に参加するのか?私は、あまりこう言うのは…。」
紅「何?一緒に参加してくれるって言ったのは何処の誰なのかしら。」
慧「いや、それは…その…。」
妹「私の『オレ口調』の条件で交換約束したじゃない。なぁ、そうだろ?慧音…。」
慧「あ、あぁ…そうだな…妹紅…(ドキーン)」
霊「それじゃ、他有象無象なキャラをシカトして始めましょうよ。」
天「ちょッ。私有象無象カウント!?」
衣「仕方有りませんよ、そう言う立ち位置ですし。」
魔「そうそう、バーミ●ン女は引っ込んでろー。」
霊「先ずは私から行くわよ。」
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