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私もお返しにと彼女の額に唇を押し当てた。
今の私は夕焼けよりも真っ赤な顔をして居るに違いないだろう。
こうしていつもの生活が戻って来た。
相変わらずパチュリーとはギスギスしてるけど、ほんの少しだけ近付けた気がする。
霊夢とは更に仲良しになった。
「て言うか、何で上海を砂場に埋めたのよ。」
「ん?上海?何の事だ?」
「何って…砂場に…。」
「あぁ、そう言えばパチュリーが何か砂場に埋めてたな~。」
「Σえー!?」
あ、あのやろぉぉお!!
「でさ、アリスが必死に砂場を掘り返してるから…助けるなら助けてやれって言われてさ。」
「え…?あ、そうなの…。」
な、何だ。パチュリーって意外と良いトコあるじゃない。
びっくりした。
「霊夢に。」
ああぁんのやるぉおおおッ!!
二話 完
え?幼稚園設定全く生かされてない?
てか園児にしては何かアレ?
そしてオチが雑?
そんな細かい事気にしたら終わりだZE☆(ピチューン!!
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